ロングツーリングのすすめ②

 10, 2016 08:00
幸い復活したゴキは大きなトラブルもなく精力的にツーリングを行った。

約2年間K4Cメンバーと九州各地を走りまわっていると、最初は走るだけでも楽しかったツーリングも、だんだん走るところが無くなって来た。
毎回のツーリングのテーマ(核)設定に頭を悩ませていた。

そんな私に転機が訪れたのは「鹿児島ツーリング」の時だった。

南九州市でバンティッド乗りの「しんいちさん」と会った時の事だ。
しんいちさんのバイクにはアクセルグリップに「スロットアシスト」が付いていた。
tr001ee.jpg
スロットアシストとは・・・グリップを握らずに手のひらでスロットル操作が出来るスグレモノ。
写真とは逆向きに装着し、ヘラの部分をブレーキレバーに引っかけると、アクセルの固定も出来て極端な話手放しも出来る(それがいいのか悪いのかは自己判断で)

「これってそれほど使い勝手ありますか」との私の問いに、
「山陰まで高速を使ってツーリングに行ったとき役にたったでごわす」(西郷さん風)^^
その時に真価を発揮したそうだ!

なるほど、しんいちさんは熊本より南の鹿児島から本州へのツーリングをされているのか!!

しんいちさんと別れ帰る道中「九州で走るところが無ければ、九州を出ればいいのさ!」
「これからはロングツーリングだ」うん・うん(^-^)
一人納得していたのだ♪

それにはもっと快適に走れるバイク、そして信頼性と経済性を兼ね備えたバイクと思考がグルグルと回った。
それがグラディウスへの乗り換えに繋がり、山陰や四国ツーリングへの足がかりになった。
ttDSCF9145.jpg

残念なのはあれほど私にバイクを進めてくれた友人達が、現状のツーリングでも距離が遠い、時間が長いと感じているようで、ロンツーには消極的なところです。私はすっかりソロツー派になりました><

この第三期は、ツーリングをメインに活動を進めようと思いってます。特にこれからはロングを主体として走ります。
バイクに乗る事はとてもリスクが大きく、事故にあった時の怪我も車の比ではありません。
それでもバイクに乗るのは何なんだろう?
楽じゃない
タバコ吸えない
暑い
寒い
お尻痛い
・・・?
乗らない理由は100ほど出てくるが、乗る理由は殆ど見つからない。

山をやらない人にいくら山の魅力を伝えても、「馬の耳に念仏」みたいなもので、
バイクに乗らない人にはバイクがまったく理解出来ないどころか、目の敵にして嫌う人も多い。

それでもなぜバイクにのるのか?

山の話を持ち出したのは、命を落とした数々のクライマー達が残した言葉に理由が近いからだ。
彼らは何故危険を承知で難所に向かうのか?

それはそこにしか居場所が無い。
そこでしか自分を確立出来ない。
そこにいる時の自分が一番輝ける・・・

と言う事だ。私にとってはバイクに乗る瞬間がそれであり、それしか出来ないのだ><¥

③へ続くかな・・・?
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COMMENT 8

Sat
2016.09.10
22:57

しんいち #mBXzNQfM

URL

ご無沙汰しています。
現在はスロットルアシストからグランツアーのアクセレーターロックシステムに変更しています。
簡単にいえば手動固定式のオートクルーズみたいなものです。
アマゾンで後継モデルが3000円台と高めですが、定速走行ではこちらが楽です。
長距離ツーリングがメインならスロットルアシストとの使い分けをしてみればいいかもしれません。

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Sat
2016.09.10
23:47

お・と・た・ん♪ #mQop/nM.

URL

いいっ♪

スクーターやカブは、通勤の足ですが
250オーバーになると、好きじゃないと乗り続けられないと思います、たぶん

僕の場合は、学生時代諦めていた単車に現在乗れてる!
こんな趣味のモノに、もうかれこれ100万くらいかかってる!

体力の限界くるまで、バイクが壊れるまでは乗り続けよう~って思ってます

ある意味、現在では誰でも乗れるモノではない(車、バイク離れ)、モノに乗れてる満足感&優越感

まだ下手なので、ちょっぴりづつ成長してるのが喜びです

乗ってる時は僕のよーな、くっさい親父もライダーになれるっ♪

晴れてると、車以上にテンション上がる↑暑いけど・・・

僕は時間が無いので、ほぼ休憩はしないですね(走る距離も短いし^^;)、時間短いから距離を稼ごうと・・・
まるで止まったら死んでしまうような、回遊魚のように
ちょっぴり生き急いでるのかも?

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Sun
2016.09.11
22:59

だんご班長 #-

URL

なるほど!

しんいちさん

こんばんはー、こちらこそご無沙汰しております!

アクセレーターロックシステムですか!?
ご教授有難う御座います。その存在を知りませんでした><¥
上手く使い分け出来ると、クルージングも楽になりそうですね!

今私もアクションカメラを買おうかと悩んでいます・・・
快適装備も欲しいですよね!

追いつけるよう、私も頑張ります^^
また良いものがあったら教えて下さい!

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Sun
2016.09.11
23:16

だんご班長 #-

URL

ライデイングスーツって3割増しカッコイイですよね!

お・と・た・ん♪ さん

一度は完全に降りようとした私が、またバイクに乗る事になって
乗るからにはとことんやりたいですが、
バイクの向き合い方も十人十色で、結局は一人になるのでしょうか・・・

10年ぶりに熊本に帰り、高校時代にバイクに乗っていた仲間たちが
「お帰り会」を開いてくれたのですが、、

私がまだバイクに乗っている事を言うと
「だんごは変わらないねぇ」

と、褒め言葉とも呆れ言葉とも取れる感じで言われた事を思い出します。

私に言わせると、「みんな変わり過ぎだよ」と言いたかったですが、
彼らとまたバイクの話が出来なかったのが、少し残念でした><

回遊魚のように走り回っているのも解ります^^
自分だけの世界がありますもんね!

確かに金はかかるし、危険も伴うけど目的を持って乗る事が、
そしてそれを実現出来た時の充実感も大きいです。

バイクに乗り続ける人は、とても明るいフレンドリーな人か、
とってもストイックな人かのどっちかと思います。(普通の人は乗らない^^)

私はストイックな方かな^^

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Tue
2016.09.13
21:40

TA01W #XajaWc7E

URL

乗り換えたことで、行動範囲が増えた反面、近乗り派だったご友人たちと時間が合わなくなってしまったようですね。
元々バイクはソロツーリング派の私には、逆に連んで走るのが面倒ですけどね(笑)
何故バイクの乗るのか?
一番の理由は気分転換かな。

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Tue
2016.09.13
22:57

だんご班長 #-

URL

TA01Wさん

自分としてはバイクの魅力はツーリングにありと、
その魅力を伝えるために頑張ってきたつもりでしたが、
どうも空回りみたいですね(^^;

まあ、確かにソロの方が融通が利いて楽な部分はあります。
それなりに気を使いますから。

バイクに乗り理由について、ウチにある本でいい記事を見つけました!

「知らない道を走ったり、風景を楽しんだり、仲間と交流したり・・・
雨が降った後の晴れ間に和えた時の爽快感などが魅力です」

「ワインディングをリズミカルに駆け抜けるときのバイクとの一体感や、
流れていく風景がいい」

「スピードやパワーは魅力だと思いますが、ただ乗るだけでも十分楽しい
カスタムプランを考えるのも好きで、ただ眺めているだけでも楽しいです」

etc・・・人それぞれ楽しみがあっていいです^^

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Tue
2016.10.04
23:10

雷蔵 #ZaKE1eB2

URL

遅まきながら

怪我されたんですか。
回復に進んでいるようで何よりです。

>バイクの魅力はツーリングにありと、
>その魅力を伝えるために頑張ってきたつもりでしたが、
>どうも空回りみたいですね

まず僕の話をする前に、同じことを言って亡くなった友人がいます。スピードもテクニックもメンテの技術もすべて独学で身につけ、ひとつの哲学を作り上げていました。それがツーリング。誰にでもできるバイクとの、同胞とのコミュニケーション。
しかし一定のところから、それについて行ける仲間はいなくなるのです。
彼は、また独りでバイク屋を始め、プライベーターでワークスに迫る、時にはそれを脅かす走りを見せつけましたが、今度はそのワークスから疎まれて地方のサーキットから締め出されていきました。
それでも持論を曲げない男。自分と向き合うための手段がツーリングでした。ただ彼の場合、妻子を省みなかったところが、オーバーレブ。
あるとき、ついに帰宅しなかったのです。
彼はその瞬間も敗北を認めなかったことでしょうけれど、帰ってこなかったことで、その哲学には傷がつきました。

まあ僕はそのように感じているわけですが、だんごさんの伝えたいことに置き換えると、だんごさんはまだ三振しているわけじゃありません。むしろ挫折も諦めも感じる必要のないことで、ツーリングの魅力は究極、自分と向き合うこと。他者が伴えば楽しいこともあるけれど、本当に楽しむべきは自分自身に他ならないから。
「でさ、ちくしょー、こんな面白いことやってる奴がいるのか。なんで自分はそこに行かなかったんだろう!。って思う人が1人でも居たら、成功だよ」
とは、エスクード仲間のあおいろさんが僕に告げたイベント論ですが、つまりそれ。そしてその人の存在を知る必要もないなと暴言を吐ければ、だんごさんのツーリズムは本塁打でしょう。

さて僕のことですが、「彼」の哲学に片足を突っ込んで危険なところにいます。まあ僕のようなあほなエスクード運用をする人もそうはいないのですが、他者を追随させない走行距離を打ち立てたそのあと、虚無感の塊なわけです。
自分で言うのもなんですが、これはあぶないですねー。
だから「往って、還る」という戒めを持たねばいけないぜと、そこまで言及しなかった二十五年前の「彼」のツーリズムの若さを感じ取る最近です。
そのあたりの思いは、だんごさんにもご理解いただけるのではないでしょうか。
てことで、ツーリングの原点はソロ、到達点もやっぱりソロなんでしょうねえ。

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Tue
2016.10.04
23:57

だんご班長 #-

URL

無事回復しています(^^¥

雷蔵さん

有難う御座います!
最近は足を気にせず歩いている時が多くなって、
それだけ回復したと感じています。
そろそろ登山でも始めようかと思っている次第です。

そこまで突き詰められた友人がいらしたのですね!
私はまだその域まで達していない事でしょうが、解るような気がします。
最近思うのは、みんなは色んな趣味があってその一つがバイクで、それだけに没頭しません。
私などバイクしか知らないから四六時中バイクの事ばかり考えていて、お金があればすべてバイクに使ってしまいます。

他の人は、飲みに行ったり、洋服を買ったり、映画見たり・・・
それが大多数で、私が少数派の変人なのです(^^;

でも自分はみんなのようになろうとは思いません。今更自分を変えられないし、
残りの人生はもっと好きなことに没頭してやると、逆に探求心が深くなっています^^

自己満足の完結型ですが、メットの中で一人ほくそ笑んでるのも意外と面白いですよー♪

ここでは触れていませんが、ちょっとした行き違いから傷ついた事があり、
K4Cの仲間とは疎遠になってしまいました。
それでもニケさんや中JIさんは、私が勧めたエスクードに今も乗ってくれていて、ありがたく思いますw

雷蔵さんのようなエスクード一本気はいいですね!広く浅くよりも一つの事を突き詰めた生き方が素敵です。
そして変わらず仲間がいらして羨ましいです。

ここ最近何度もブログやHPを辞めようかと思いました。その度にエスクードの旗の下、たった1、2度しか会った事のない人達からの手厚い便りには何度も励まされました。まだまだ辞めれんぞ!とプレッシャー(^^;

私自身あまり面倒見も、愛想も良く無くて申し訳ないですが「エスクード仲間がいるから」と、九州オフミが私の一番の思い出です。

25年にはまったく及びませんが、ソロでも頑張りますのでこれからの活動もチラ見して下さい^^

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