ツーリング&登山「一目山~みそこぶし山」

 30, 2015 21:06
さて、こんなに早くからバイクを弄ったのはこの後の予定があったからです^^
天気もいいし、久しぶりに登山に行きたいと思ってました。(最近太ったからね^^;)
でもバイクにも乗りたい!ならばいっそバイクでツーリングがてら登山をしようと欲張りな計画を実行してみました。

リュックに登山道具一式と、バーナー・コッフェル・カップ、ラーメンと水を詰め込んで背負う。
極力荷物を減らしたいが、登山ズボンでバイクは乗れないし、ライダーズウエアでは山にも登れない。
登山シューズは両方行けそうだ。登山ズボンは持って行って現地で着替え、ライダーズウエアはバイクに置いて行くしかない。

シートバックに着替え、登山ズボンを詰めてバイクに跨ると、リュックがシートバックに当たり少し浮き上がる。
荷物はタンクバッグに詰めた方が良さそうだ。今回は収まりが悪いが、これでスタートした。
目的地は「九重森林公園スキー場」で、自宅から約100km。ここの駐車場から東側の猟師山(りょうしやま)・合頭山(ごうとうさん)と、道を挟んで西側の一目山(ひとめやま)の三山を目指した。

なんやかんやで出発は9時過ぎてしまい、大急ぎで阿蘇方面へ向かう。大津町からミルクロードへ駆け上がった。
休日の晴天、車やバイクが多い。だんごの後ろにもいつの間にかゼファー750と隼が張り付いていた。
大名行列が続く。見通しが良く対向車がいないと追い抜いを慣行。
ミラーを見るとあきれるほど真後ろに隼がいる。何度か追い抜きを繰り返すといつの間にかゼファーはいなくなっていた。
赤水峠の十字路を抜け、コーナーが続く区間で隼とのタイマン勝負となった!

向こうは直線では十分余力を残しているだろうが、このコーナー区間なら勝負になるかも!
アクセルを開ける。タコメーターの針が跳ね上がりVツインの鼓動が嘶いた。風景が矢のように流れコーナーが近づいて来る。
フルブレーキング。フロントサスが沈み込み、リアタイヤが軽くヨーイングする。
コーナー外側のステップに荷重を残しながら、膝とくるぶしでタンクとフレームを4点荷重で締め上げる。
バイクがフルバンクし、パーシャルからアクセルを開ける。リアのトラクションを感じながら視線はコーナーの出口を一点に見つめる。
ズルッズルッ!この道はよく滑る。オイルが出てる?はたまた逆カントか??

右へ左へ勾配のきつい阿蘇の牧草地を駆け上がった。少しづつ隼が離れている!コーナーなら勝負出来るぞ!
いつの間にか熱くなっていたが、「いかん、いかん」メインの目的は登山だ!

前方の車に追いつきスローダウンすると、追いついてきた隼はそのままの速度で、前方の車列を一気に追い抜いて行った。
「あちゃー」。もういいよ(^^;

走りづめで疲れたので瀬の本高原でちょっと休憩。(^^;
スポーツドリンクとおにぎりを仕入れ、再出発!

ほどなく九重森林公園スキー場へ到着し、登山口を探した。
事前に調べた情報では、このスキー場脇から取り付けるらしいが、スキー場が営業中で容易に近づけない。
駐車場に乗り込んでみたが、スキー客の中に紛れ込んだライダーは明らかに注目の的でみんなジロジロ見るしまつ><

周辺を右往左往探してみたが、道を挟んで西側の一目山登山口以外に見つける事が出来なかった(泣
事前のリサーチ不足が露呈してしまった。簡単に考えるといつもこうだよ・・・。
予定変更で一目山に登り、湧蓋山へ延びる縦走路の途中にある「みそこぶし山」までピストンする事にした。
「みそこぶし山」って面白い名前だけど、意味は何だろう?ネットで調べたけど出てきません><
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数台止められた登山客の車脇にバイクを止め、登山準備開始。時間はすでに12時過ぎている。
急いで準備をするとゲートが閉じられた舗装道を越え、登山道に取りついた。
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一目山まで草原の中に真っ直ぐに道が続いている。山頂付近はかなり傾斜もありそうだ。
息を整えつつ歩く。呼吸が苦しくなると停止し展望を楽しんだ。
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緑一色の中に白いゲレンデが見え、時より風に乗り音楽が聴こえた。
高度を上げるたびにくじゅう連山の全容が明らかになり、地熱発電所の湯気も勢いよく吹き上がっている。
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登山開始20分で一山目の一目山に到着。「やっほー」
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山頂には大きな岩が点在し、展望は360度遮るものはない。東には遠くに「由布岳」の双耳峰が見え、くじゅう連山の主峰「久住山」、「中岳」、「星生山」、「三俣山」がデンと構える。
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南には涅槃像の阿蘇五岳が浮かぶ。
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北には「湧蓋山」に続く縦走路が見渡せ、途中にはこれから向かう「みそこぶし山」がとんがり頭を見せていた。
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西側は風力発電の風車と足元には馬酔木やツゲ、ミヤマキリシマの低木もわずかに残る。
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ひとしきり展望を楽しむと、縦走路に向け一旦高度を下げた。
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ゲートを抜け林道を行く。
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木漏れ日の中を抜けまた牧草地へ。踏み跡ははっきりしているし、歩きやすく起伏は少なく展望も良い。
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青い空に一筋のひこうき雲が貫く。辺りは無音の静寂が続き、時より風の騒ぐ音と鳥のさえずりが聴こえた。
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太陽がカンカンと照り付け、日陰の無いこのルートでは少し汗が出てきた。
それでも南からさわやかな風が頬を撫で、足取りは軽い。どこまでも歩けそうな気分だ。
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2、3個の緩いピークを抜け、みそこぶし山へ向かう最後の斜面へ。
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一目山から約1時間、みそこぶし山に到着した。ここも360度の展望が広がり、湧蓋山はもう眼の前だ。
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湧蓋山まで縦走したいな^^
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ここで遅い昼食タイム^^ラーメンを茹で、おにぎりをかぶりつく。山で食べるご飯は美味しいね!
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袋ラーメンの美味さは5倍増しだ^^

お腹も満たしたところで、来た道を引き返す。帰りは約50分で登山口まで降りてきた。
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またラーダーズファッションにチェンジして、バイクに跨る。足が少し疲れたのかガクガクするよ(^^;
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帰路も100km。オートポリスや菊地渓谷の水の駅に寄りながらぼちぼち帰りました^^
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結果的に、ツーリング&登山は近場の低山なら無理なくやれることが解りました。
パッキングをもう少し工夫して、今年はこれをライフワークにしようかな^^

長文にて、お付き合いありがとう御座いますw
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COMMENT 2

Tue
2015.03.31
00:05

TA01W #XajaWc7E

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眺望の良さそうな山々ですね。
と思ったら、なになに、そこそこ遠征してから登山ですか!
だんご班長さん、元気ですね〜。
帰路は疲れも溜まってると思うので、お気を付けて♪

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Tue
2015.03.31
22:19

だんご班長 #-

URL

TA01Wさん

ありがとう御座います!
この日はさすがに疲れましたが、夜はF-1の予選見て、その後MOTO-GPスズキ復活初戦の予選も見ました^^

翌日は家族で渓流釣りを夕方まで楽しんで、夜はF-1とMOTO-GPの決勝★

月曜日の辛い事ツライ事・・・。。。モータースポーツも開幕です^^

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