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いやー、久しぶりの縦走は堪えたぁ><
3月18日に佐賀県と長崎県の県境、多良三山「五家原岳」と「多良岳」を縦走してきました。

まだ足が痛いもんね。
筋肉痛が半端ナイ(泣)

出がけにデジカメが見つからず、スマホでしか写真が撮れませんでしたが、その様子をHPにUPしました。
しかも登山開始して10分ぐらい歩いたところで、スマホを車に忘れていることに気が付いてそこから戻りましたよ><

カメラには泣かされた一日でした。

しかも天気予報は晴れだったのにずっと曇りで、登山終わって車を出したころにはポツポツ雨まで降ってきました。
天気予報のバカヤロー!

五家原岳~多良岳縦走登山

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このルートほとんど展望が開けず、ずっと森の中を歩いていました。
チラッと見てハイヨ^^
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Souと二人の休日。何をしたいかとSouに聞くと、

「動物にエサをやりたい」

と言う。
外は晴天で、気温は春の陽気。

熊本地震から11か月。ずっと阿蘇に行っていない。
ずいぶん前に阿蘇火口入口まで道路が開通したとニュースで流れても何だか行く気になれなかった。

少し前に外輪山を通った時凄い渋滞に巻き込まれた。それも嫌だったし、何より大好きな阿蘇が無残に崩れた姿を見るのが辛かったのだ。
その現状を上手く言葉で伝える事も出来ないし、何と言ってまとめてもいいか解らない。

そんな思いが阿蘇から遠ざかった理由だ。

ニュースでは阿蘇の野焼きを伝えていた。
一番大変なはずの現地の人たちが前に進もうとしている。

私が行かない理由は何も無いのだ。
まずは南阿蘇の入口、西原村へ向かう。ここにはヤギや羊、豚、ポニーなど飼われていて触ることが出来る。

Souと食べれそうな草を探して動物に食べさせた。
牧場内には雑草の一本もなく、地面の土だけが広がる。

ひとしきり楽しむと南阿蘇へ。
全盛期までは行かないが、震災で休業した店もかなり少なくなって観光客も戻ってきているようだ。
春からGWには全盛期近くまで回復するのかな・・・

途中高森駅へ寄り道した。
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この沿線も被災し、立野~高森間を中松~高森間の区間営業を行っている。
駐車場には昔この沿線を走っていたSLが飾られていて、Souが見逃すはずがない^^
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蒸気機関車C12
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ご満悦のSou
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SLはやっぱりカッコイイね!
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次に「月廻り公園」へ。
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天然芝でソリをして遊ぶ。
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公園の下にはヤギが放し飼いになっていて、ここでもエサをやる。
野焼きの済んだばかりの高原は、歩くと黒いススが付いていつの間にかSouの顔が真っ黒になってました(^^;
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ここでもひとしきり遊ぶと、いよいよ阿蘇の核心部へ。

阿蘇には通常3つの登山口があるが、赤水・吉田線の2つは使えず、坊中線が唯一の登山道となっている。

阿蘇の牧草地には大きな亀裂や土砂崩れが沢山あった。
全面舗装の路面は何カ所も未舗装になってたり、片側交互通行の信号も多い。

今日はいい天気で暖かいが、つい先日の寒波で山頂部は雪が残る。
高原の肌寒さを感じながら阿蘇火口入口へ到着。
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火山警戒レベルは1に下げられ、危険性は薄いが震災で被災した火口ロープウェイはまだ動いていない。

阿蘇山上神社は悲惨が状況だ。
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かなり荒れ果てて、寂れた惨状に言葉を失う。

Souは日影に溜まった雪で遊ぶ。
屈託のない笑顔は、悲惨な現状を目のあたりにしても変わらない。

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前に進まなければいけない。
踵を返すと、

「Sou、あの山に登って帰ろうか」

「別に行かなくてもいいかも」

「・・・」

車をゆっくり走らせて、この風景を目に焼き付けようとした。

これが自然な姿だ。我々は大自然に抗えないし、その一部を借りているのに過ぎないのだ。
これぐらい何てことないよ。Souの笑顔が重なって来た。
先週の土曜日は朝6時に目が覚めた。

最近休日は目覚ましが無くても早朝に目が覚める。
何かしたくてたまらないのだ^^

バイクにシートバッグを取り付けると、とりあえず県北に向け走り出した。
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とりあえずと言ったのは、何処に行くと言う目的が無かったからだ。
とにかく走りたい!
3月上旬としては暖かい朝を、軽快にパルスを奏でた。

一気に福岡県の大牟田市まで走り、高規格道路「有明沿岸道」を使い柳川市へ。

ちょっと休憩と思ったが、ひな祭り&さげもん祭りで人が多い><
やり過ごすと、梅街道の標識を見て干拓地方面に市道を進んだ。

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満開の梅の香りが漂い、春を感じる。
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気温はうなぎ上りで、ウインターウェアを纏った身体は汗ばんできた。

ここに来てもまだ何処に行くか決まらない・・・

「そうだ、今度登山する多良山の登山口を見てみよう」
有明湾岸を進み、佐賀県太良町へ進む。

多良の道の駅を過ぎて山間部へ右折。県道252号線を遡る。
突き当りが中山キャンプ場で、多良山のメイン登山口になる。

車が10数台止まっており、登山者の姿も見えた。
爆音のバイクは場違いで、早々と退散!

多良山林道のワインディングをクネクネ進み、「山茶花茶屋」へ。
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ここで軽く昼食をとり、しばらく休憩。
静かでいいところだね~
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眼下には諫早干拓道路が見え、対面して雲仙が鎮座している。
やっぱり俺って山が好きなんだなぁ・・・

そんなことを思いながらさらに林道を進む。

多良山系には代表的な山が3つある。
一番高い経ヶ岳(1076m)、昔から信仰の山として栄えた多良岳(983m)、そして車で行ける五家原岳(1058m)だ。

折角なら一山行って見るか^^
五家原岳に向かって、狭い山岳道路を駆け上がる。

ところがこの山岳道路はビッグバイクには少し辛かった。
1000ccツインの強力な圧縮は、急こう配のつづら折りヘアピンで、回転を落としてしまうとタイヤがロックしてエンストを誘発する。

半クラッチを使い無駄にアクセルを開けて進んだ。
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何とか無事たどり着き、山頂の展望台へ。
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ここが五家原岳山頂で、三角点の標識があるが肝心の三角点が見つからない><
唯一山頂を確認出来るものは、これだけかな↓
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しかし何故か経ヶ岳の記載もある・・・?

五家原岳からの展望。
多良山系
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左の高いのが経ヶ岳。その右手が多良岳。

大村湾方面
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少し日が傾いてきて、標高1000mはじっとしていると少し肌寒い。
それもそのはず、日影には雪も残っていた。
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諫早まで降りて、大村市へ。
大村から鹿島市へ抜ける国道444号線を行く。
こっちからも多良岳へ登る、黒木の登山口がある。少し寄って行こう。

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ここにも登山者が数人いて、早々に退散。
次は登山で来てみよう^^

時刻は午後4時を回った。自宅まであと約140km。
そろそろ帰りますか^^
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午後19時。
走行距離400km、無事帰宅しました!
Souも4月からは年長さん。そろそろ軽い登山なら行けるかもと初登山に連れ出しました。

場所は五木村の端海野キャンプ場から、標高1149mの「六本杉山」。
小一時間で登れ、傾斜も緩いし整備されているからここをチョイスしました!

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天気が良くて日差しが暖かい絶好の登山日和。意気揚々とスタート!!

登山口の泉でアルプ用に水を汲んでいると・・・
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早速Souが靴のまま川に><

いきなり靴を履き替えるハプニングにカミさんはカンカン(^^;
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気を取り直してスタート。


「パパ、何で山に登るの?」

「高いところから見る景色は最高だからね!」

そんなことを話しながら、落ち葉の積もった登山道をゆっくりと登る。

林道に出会うと軽く休憩。まだまだ余裕だね^^
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椿の並木や、アセビのトンネルを抜け標高1000m付近へ。
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下草が少ない気持ちのいい登山道。

約1時間で無事山頂に到着しました

ヤッホー♪
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早速昼食を頂く。山頂は空気が冷たくじっとしていると結構冷えてくる。

「パパ、景色見えないけど」

「・・・」

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確かにここは展望がなかった><

キャンプ場を経由しながら無事登山口へ。
歩き足りない私は近くの滝を見に行くことを提案。

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さあ行くぞ!五木村正面へ山を降りていく。

ほんの15分ほど走ると「大滝」の看板がある。
車を止めて遊歩道を歩いた。

遊歩道を歩くこと約30分。落差35mの大滝だ。
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滝つぼから飛沫が舞い気持ちいい!

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アルプは金網に腰が引けてますが(^^;

帰りの道中。

「Sou、登山楽しかった?」

「そうでもないよ」

ガクッ

そんな一日でした^^

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