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こんな時ですが、少し息抜きに^^

地震前にだんグラの1周年インプレをYouTubeにUPしました。

家が全壊・半壊した方には大変申し訳ありませんが、
本震でだんグラが倒れてしまい、ブレーキレバーとグリップエンドが破損しました(泣)

小さい小さい

私的にはジャッキで固定していたのに倒れたのがものすごーくショックです。。。
もう代替えパーツは届いています(」*´∇`)」

良かったらチラっと見てハイヨ~
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後でわかったことだが、1回目の揺れは「前震」と言う前兆の地震だった。

そんな事とは知らず、少し余震も収まったので15日は自宅で過ごしていた。
いつものようにSouと2階のベットで休んでいた時だ。

16日午前0時26分だったかな?
あの凄い「本震」がやって来た。

私はSouを抱っこして、ベットもろとも前後左右に揺さぶらた。
物凄く大きいものが真横に倒れてきた。

きな臭い匂いの後、やっと揺れが収まって来た。
電気を付けようとしたが停電している。

1階から懐中電灯を点けてカミさんが上がって来た。
薄明りで私の横には大きな洋服ダンスが倒れていた。

階下に降りると、テレビが倒れ食器棚の食器が扉を押し開けて床に散乱している。
けたたましくスマホのアラームがなり、津波警報が届いた。

外にはもう避難しようかと車に乗り込む隣人の声が聞こえる。
普段あまり交流の無いお隣さんも、チャイムを鳴らし
「避難しましょう」
と声をかけてくれた。

みんなで車に乗り込むと、この辺りでは唯一高台の旧役場方面へ走った。
道路は至る所に段差や陥没、亀裂が入り、油断すると衝撃が凄い!

役場方面へ車の渋滞が出来ていて、「さんさん城南」と言う新興住宅地区でまったく身動きが出来なくなった。
道路は路駐の車で溢れ、救急車やパトカー次々駆け抜ける。

不安そうに車に乗り込んでいる人、スマホ片手に電話している人、停電で信号は止まりまさに無法地帯。
だんご一家は私の務める会社の敷地へ入り込み、不安な夜を過ごしました。

こういうのって嬉しいね^^
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MOTO GP ペドロサ選手のバイク

今回の震災で怪我、住宅破壊等被害にあわれた方々の一日でも早い復興をお祈り致します。


また震災後、ブログ、BBS、メール、電話、Line、mixi等様々な形で沢山の方々より励ましの連絡を頂きました。

改めて感謝感激致します。


エスクード仲間、登山仲間、グラディウス仲間は最高だぁー!


東京時代の古い友人よりも連絡いただいて嬉しかったなぁ^^


本当は一人一人に感謝を述べたいところですが、ここでお礼とさせて下さい。


だんご一家は大丈夫です!

まだ気は抜けませんが。


これからもよろしくお願い致します。


PS

震災中に「おとうたん」さんからブログ「STAY,DREAM③」にコメント頂いていました。

返そうとしていましたが少し時間が立ってしまい、改めて見た時は削除されていました。

大変失礼しました。

また良かったら書き込んで下さい^^


何から書いていいか解らない。

とにかく凄かった。
以前、防災訓練で地震体験なる車両に乗り込み震度7を体験した時は、
腕組みをして仁王立で立っていられたのだ。

14日の地震(前震)では、カミさんとSouが風呂に入っていて、
私は寝転んでテレビを見ていた。

あ、地震と思った時はすぐ揺れは収まるだろうと思ったが、
揺れが半端無く、時間も長い。

やばいと思ってお風呂場に向かおうとしたが立っていられない・・・

実際の震度7は違う。
大地が鳴り
地響きが轟く
背中から下にスーッと血が引いて、身体が小刻みに震えた

遠く子供の泣き声が聞こえ、これは大変な事になった
尋常じゃないよ・・・。。。

家族の無事を確認するとテレビの地震放送を見た。
よく行く町が大きな被害あっている。
そんな最中も余震が頻発して、不安な夜を過ごした。

この時我が家はまだ何も被害は無かったし、このまま終息に向かうと思っていた。
彼は突然やってきた。休日の昼下がり、友人のIと部屋でバイク談義を咲かせていた時だった。
彼はY男と言う。同級で小、中学校と一緒だったが、ほとんど話した事はない。
高校も工業系に通う俺と違い進学校で、今までほとんど接点が無い。

「おーいだんご~」

人懐っこい笑顔で部屋に上がり込んで、まるで昔からの友人みたいに話に加わった。
信じられない事だが、彼は人ずてに俺たち数人がバイクで楽しんでいる事を聞き
仲間に加わろうと突然現れたのだった。

それからは毎日のように入りびたり、あれよあれよと言う間にバイクの免許を取り、CBR400Fを購入した。
俺たちも彼の行動力と躍進ぶりは目を見張ったし、吸収力も並大抵ではなかった。
それからはY男と、Iと俺の3人はいつも行動を共にした。
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ある日何処から降って湧いた話か忘れたが3対3のデートをすることになった。
Iと俺は中学生の時テニス部だった事もあり、学生らしく運動公園でテニスデートだ^^

現れた女子は、積極的で計算高い感じのリーダー各N子と、控えめだが一番可愛いいH美と、少し不良ぽくやさぐれたK子の3人だった。
青い春がほとばしる瞬間。屈託のない笑顔で楽しいひと時を過ごした。
その後意気投合した我らは、海水浴、夏祭り、ツーリングなど何度となく休日を過ごした。

回を重ねると思春期らしく誰がいいとか、誰々は誰々が好きなんじゃないかとかたわいもない話が持ち上がった。
特に女子のリーダー各N子はY男が好きらしく、ゴイゴイ押してくる。
Y男は本命は明かさなかったが、N子に対してはそれとなくかわして、なかなか進展しない。
業を煮やしたN子は周りから固めていった。IにK子を、そして俺にH美をくっ付けてY男には自分しかいない状況を作ろうとしてきたのだ。

初めは和気藹々楽しんだみんなも、恋愛感情が絡むと少しずつギクシャクした関係となった。
N子は電話で俺に
「H美がだんごさんの事好きらしいよ~」
としきりにアプローチを求めてくる。
俺も悪い気はしていないが、直接本人の口から聞いてないので何ともし難い。
それでもH美を意識するようになり、機会があれば誘ってみようと思っていた。

俺の通う男子校は体育祭で3年生だけダンスがある。
女子はいないもんだから、自分の知り合いや彼女を連れて行くことになる。誰も見つけられない人は、先生やクラスメートと踊るしかないのだ。
思い切ってH美をダンスに誘った。
難しいと思っていたが、返事は聞き取れないほどの小さな声で「いいよ」と言った。

それからは微かに「彼女」と言えるのかなと思った。実際何度か二人で会うようにもなっていた。
彼女は良い子だったけど、二人で居ても何を話していいか解らない。共通の話題も見つからないのだ。
俺も男友達と遊んでいたほうが楽しかったし、進展が無いまま年末を迎えていた。

そんな冬休みに入ったばかりのある日。H美は両親が外泊して留守だから泊りに来ないかと連絡してきた。
思いがけない誘いにびっくりしたが、これは二人の今後の展開に重要だと断る理由もない。
夕方バイクを走らせると、ぎこちなく彼女の家の玄関に立ちベルを鳴らした。

はにかんだ笑顔でH美は招き入れてくれた。
初めて入った彼女の部屋。
何処に座っていいか解らず狼狽えたが、ベットを背もたれにフローリングの床に座った。
少し会話を交わしたが長続きせず、手持無沙汰でテレビや本を読んだ。

テレビの音が一瞬途切れて無音になるのがたまらなかった。
静寂が物凄い緊張を呼び、足が地に着かない感じで落ち着かない。
夕陽が落ちる頃おもむろに立ち上がると、
「ちょっと用事を思い出して・・・帰る」
「え!・・・」

彼女の驚いた表情が目に焼き付いたが、動き出したら止まれない。
トボトボとバイクのところまで見送りに来た彼女が小さく見えた。

俺はバイクを走らせた。
「青い、青すぎる・・・」
何やってんだ。自分がよく解らない。


その後H美から連絡が来ていなかった。俺も電話はかけていない。
久しぶりにY男に会い、その時の一部始終を話した。

「実はだんご、正直に言うけど・・・」
Y男は言葉を選んだ。

「昔好きだった女の子にH美がよく似てて、ずっと好きなんだ」
「・・・」

俺はずっと気が付いていた。Y男とH美が本当はお似合いで、俺はN子が無理やりくっ付けた当て馬みたいなものだ。
そう思おうとした。

「Y男、そんなに好きならH美にアタックしたら」
「え!でもだんごに・・・」
「いや俺たちは付き合っているとは言えないよ、遠慮なく行けばいい」

そう言ってしまった。H美の気持ちも確かめずに。
そしてそのことはなるべく考えないようにした。

風の便りではその後Y男とH美は付き合ったらしい。
高校卒業し大学生のY男と、社会人になった俺は疎遠になり、それから二人の関係を話した事はない。

Sが今回取った行動で、自分の青い時代が蘇った。
俺はまだ本気で人を愛した事はなかったから、彼の事が眩しかった。

つぎはSTAY DREAM完結です^^

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