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Souと二人の休日。何をしたいかとSouに聞くと、

「動物にエサをやりたい」

と言う。
外は晴天で、気温は春の陽気。

熊本地震から11か月。ずっと阿蘇に行っていない。
ずいぶん前に阿蘇火口入口まで道路が開通したとニュースで流れても何だか行く気になれなかった。

少し前に外輪山を通った時凄い渋滞に巻き込まれた。それも嫌だったし、何より大好きな阿蘇が無残に崩れた姿を見るのが辛かったのだ。
その現状を上手く言葉で伝える事も出来ないし、何と言ってまとめてもいいか解らない。

そんな思いが阿蘇から遠ざかった理由だ。

ニュースでは阿蘇の野焼きを伝えていた。
一番大変なはずの現地の人たちが前に進もうとしている。

私が行かない理由は何も無いのだ。
まずは南阿蘇の入口、西原村へ向かう。ここにはヤギや羊、豚、ポニーなど飼われていて触ることが出来る。

Souと食べれそうな草を探して動物に食べさせた。
牧場内には雑草の一本もなく、地面の土だけが広がる。

ひとしきり楽しむと南阿蘇へ。
全盛期までは行かないが、震災で休業した店もかなり少なくなって観光客も戻ってきているようだ。
春からGWには全盛期近くまで回復するのかな・・・

途中高森駅へ寄り道した。
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この沿線も被災し、立野~高森間を中松~高森間の区間営業を行っている。
駐車場には昔この沿線を走っていたSLが飾られていて、Souが見逃すはずがない^^
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蒸気機関車C12
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ご満悦のSou
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SLはやっぱりカッコイイね!
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次に「月廻り公園」へ。
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天然芝でソリをして遊ぶ。
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公園の下にはヤギが放し飼いになっていて、ここでもエサをやる。
野焼きの済んだばかりの高原は、歩くと黒いススが付いていつの間にかSouの顔が真っ黒になってました(^^;
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ここでもひとしきり遊ぶと、いよいよ阿蘇の核心部へ。

阿蘇には通常3つの登山口があるが、赤水・吉田線の2つは使えず、坊中線が唯一の登山道となっている。

阿蘇の牧草地には大きな亀裂や土砂崩れが沢山あった。
全面舗装の路面は何カ所も未舗装になってたり、片側交互通行の信号も多い。

今日はいい天気で暖かいが、つい先日の寒波で山頂部は雪が残る。
高原の肌寒さを感じながら阿蘇火口入口へ到着。
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火山警戒レベルは1に下げられ、危険性は薄いが震災で被災した火口ロープウェイはまだ動いていない。

阿蘇山上神社は悲惨が状況だ。
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かなり荒れ果てて、寂れた惨状に言葉を失う。

Souは日影に溜まった雪で遊ぶ。
屈託のない笑顔は、悲惨な現状を目のあたりにしても変わらない。

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前に進まなければいけない。
踵を返すと、

「Sou、あの山に登って帰ろうか」

「別に行かなくてもいいかも」

「・・・」

車をゆっくり走らせて、この風景を目に焼き付けようとした。

これが自然な姿だ。我々は大自然に抗えないし、その一部を借りているのに過ぎないのだ。
これぐらい何てことないよ。Souの笑顔が重なって来た。
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とは言っても釣堀だけどね^^

熊本県北の八方ヶ岳山麓、「山の神つりぼり」に行って来ました。
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過去に2、3回渓流釣りに連れて行った事はあるけど、自分で竿を出すのは初めてのSouです^^
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練り餌を針に付け糸を垂らすとすぐに当たりが!
20cm程度の山女魚だけど、3歳児にとってはかなりの手応えで一気に引っこ抜きました。
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初めての釣果に大興奮!!

カミさんとSouと私の分で6匹を釣り上げた。
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釣った分は買い上げて、同じ敷地にある調理場で調理して貰えるのだ。

3匹は塩焼きで
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2匹はから揚げ
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残る1匹は刺身で頂いた。
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カミさんのビールが旨そうだったなぁ
でもだんごは飲めないんだけどね(^^;

暑い日は渓流の涼しさが心地よい!そんな一日でした(^_^)
子供と二人で外で遊ぶには公園なんかが手ごろでいいだろう。
しかし大人の自分が楽しめないので、最近は史跡巡りで悦に入っている。

今日は熊本市北部の日本最後の内戦の地「田原坂」へ向かった。
ここに最後に来たのは思い出せないほど昔の事で、中がどうなっていたのかも全く思い出せない。

「雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越せない田原坂」

田原坂は長さ1.5km、標高差60mのゆるやかな坂だ。南下して熊本城を目指す官軍小倉連隊とこれを阻止せんとする薩軍が、明治10年(1877年)3月4日から17昼夜、一進一退の攻防を繰り返し1万人余の戦死者を出した、西南の役最大の激戦地。

一の坂から二の坂、三の坂と続き、三の坂が田原坂だ。
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今車でここを通ると、「なんでこんな狭いところを通ったのだろう」、「なぜここが激戦地になったのだろう」と疑問が浮かぶが、当時は大砲や弾薬を運ぶにはほかに道はなかったそうだ。
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三の坂前には小さな駐車場があり、懐かしい車が止まっていた。
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2代目エスクードSエディションかな?
赤いマッドフラップが決まってて、つい写真を撮っちゃいました^^

次に正面駐車場へまわる。車を止め全貌をカメラに収めようとすると・・・
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ここにも2代目エスクード!
やっぱり、エスクードを選ぶ人はここに来るのだ^^

中に入ると最初に目に飛び込んで来るのが「弾痕の家」
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官軍の弾薬は1日平均32万発にものぼったと言う。「行き会い弾」と言うのかな?弾と弾が空中で衝突し、お互いが噛み合った弾があると言う。まさに雨霰の銃撃戦だ。

横には資料館があり、その対面には新しい資料館も建てられており、近々オープンしそうな完成度だ。
資料館はSouが持たないのでパスし、山の斜面に植えられたツツジを見た。
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後一週間もすれば満開だろうね!また見てみたい^^

ツツジの中をグルグルと歩いて、小高い丘の先端まで進んだ。
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鳥がうるさいほどさえずり、新緑は朝まで降った雨でみずみずしさを増している。
Souは歩くのが楽しくて、葉っぱを摘んだりどんぐりを拾ったりして右往左往する。

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大きな楠の前には、少年の面影を残した騎馬兵が・・・これは官軍か薩軍か?

そもそもどちらが官軍だろうがどうでもいい事だ。「勝てば官軍」、明治政府が物量で圧倒し、徐々に薩軍を掃討して行った。
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おびただしい命が奪われて、武士の世は終わったのだ。

西南戦争で亡くなったすべての人々の名が刻まれる。
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中島みゆきの「ひまわりSUN WARD」から

あのひまわりに訊きに行け あのひまわりに訊きに行け
どこにでも降り注ぎうるものはないかと
誰にでも降り注ぐ愛はないかと

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西郷どんについては、何時か掘り下げて書いてみたい。
今はまだよく解らないのだ(^^;
11日は子守の日。天気も良いのでSouを連れブラリと車を走らせた。
特に目的は無く、熊本市内の名峰「金峰山」のふもとにある「霊厳洞」へ立ち寄った。

駐車場から歩く道が気持ちいい。満開の八重桜、凛と立つ竹林。青葉を抱いたもみじが目を楽しませてくれる。
下手なだんごの写真では、この絵を切り取る事が出来ない。

Souと手をつなぎ、坂を降りて行く。

5分ほどで、「雲巌禅寺」へ到着。
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この奥の「霊厳洞」で、剣豪「宮本武蔵」が兵法書「五輪書(ごりんしょ)」を著したと言う。

雲巌禅寺はやり過ごし、入口で200円の入場料を支払い奥へ進む。
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苔むした岩盤を降ると「五百羅漢」が見える。
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物凄く広い岩盤の上に均等に置かれた地蔵達。すべて表情が異なり、自分と似た顔が必ずあるらしいが・・・
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風雪や自然災害で壊れ頭の無い地蔵が多い。

一旦丘を登り降ったところに「霊厳洞」があった。
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Souは階段を喜んで登った。洞内はそれほど奥行が無く、15畳ほどの広さか。
大きな岩が真ん中にデンとあり、半分ぐらいは場所をとっている。
なんとなく薄汚れ荒れた感が否めない。途中の道や地蔵なども手入れがされていないようだった。

ロウソク立や線香台があるが、肝心のろうそくと線香は置いていない><
この日は結構な人が行き来していたが、せっかくの観光地がこれでは・・・。残念!
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お寺までは綺麗にしてあったけど・・・。Souは満喫してましたが^^

この後、二ノ岳登山口や草枕天水温泉など寄り道しながら帰りました。
帰りに錦鯉を二匹買って、庭に小さな池を作り放しました。猫にやられなければいいけど(^^;
3日は、この冬初めての雪山に男旅です。
途中ディスカウントショップで「凧」を買い、一路阿蘇へ。

阿蘇赤水から登山道を登ります。両斜面には雪がチラホラあらわれ、標高を上げるたびに銀世界が広がりました。
米塚手前の公園で車を止め、Sou初体験の凧揚げをやってみました。

風が強く、何もしなくても凧がグングン揚がって行きます!
「ホホ~ッ」
Souも嬉しそうに笑いました。

「絶対離すなよ」
Souに凧を握らせると・・・
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案の定離してしまい、凧が大空に舞い上がりました><
あわてて追いかけるだんご。すると雪に足をとられて転ぶ!
するとSouがまた笑った^^
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凧を回収し、小一時間ほど遊ぶと冷えた身体を温めるべく、温泉へ直行!
山鹿の平山温泉まで脚を延ばしてヌルヌルの温泉ですっかり美肌になったのです^^

さてSou帰ろうか!

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